『削岩ラビリンスマーカー』
【アニメ感想】
第1話
・
【放映前の印象】
・監督があかん・・・
【概要/ストーリー】
西暦から数えて遥か未来。
人類は地中深い地下世界「ラビリンス」に押し込まれ、肩を寄せ合って生きていた。
地下世界ラビリンス内には人々が住むコロニーがいくつもあり、気温が極端に高かったり、金銀財宝が湧き出ていたり、極端な特徴を持っていた。
その中の一つのコロニー「ピンイン」には、好奇心旺盛な9歳の少女メメンプーと、父親ガガンバーが、二人乗りの「作業ロボット」に搭乗して鉱石を採掘。最底辺の職業「ワーカー」として生活を営んでいた。
ある日、メメンプーは家を出ていった母親を探すため、洞窟探査員であり、ラビリンスの内部を「地図化」していく「マーカー」になって旅をしたいとガガンバーにせがむ。
コロニーを一歩出れば危険地帯。
洞窟を徘徊する「謎の巨大生物」と遭遇すれば、生還率は五%を切るという。
未知の世界を開拓する危険な職業だからこそ、ラビリンスの世界では「地図」が価値を持ち、高額で取引されていた。
最も危険で、最も魅力的な職業、それが「マーカー」なのだ。
好奇心のあまり、何度も一人で旅に出ようとしたメメンプーを「抑えきれない」と判断した父親ガガンバーは遂に折れ、作業ロボットに乗り込んで一緒に旅をすることに。
しかし、好奇心の「代償」は――。
ようやく手にした「真実」は――。
何もかもを変えてしまうほどに、残酷なものだった。
試練の先に待っているのは?
家族愛をテーマにした父娘の旅作品。
【スタッフ】
作 : 戌井猫太郎
監督 : 河森正治
制作 : サテライト
【キャラクター/キャスト】
0 件のコメント:
コメントを投稿