2020/10/05

【MtG】From the Vault: Myself

《謙虚(TEM)》
《謙虚(TEM)》
・おもしろ能力とこのコミカルなイラスト。 たぶんルール間違えながらふんわりと使ってた。 《オアリムの祈り》といっしょに。 最初の頃に2枚まとめて手に入ったことも思い出深い。

《ハルマゲドン(PO2)》
《ハルマゲドン(PO2)》
・ポータル・セカンドエイジでスターターのなかに1パックだけ入っているブースターからこのレアが出た。 初心者向けのセットということをよくわかってなくて買い、最初は自分の土地まで破壊されて弱いと思っていたが、撃てば勝てるくらい強かった。 後々にはポータルの特別感も格別なものになった。

《ルーンの母(ULG)》
《ルーンの母(ULG)》
・各セットせいぜい1ボックス36パック分くらいしか買っていなかったのに運よく4枚当たり(そのうち1枚はフォイル)、幾年にも渡り使い倒した。 不思議と友人は誰も1枚も持っていなかったというのも特別なものを感じる。

《補充(UDS)》
《補充(UDS)》
・《伏魔殿》+《オパール色の輝き》との豪快な一撃必殺コンボで楽しかった。 最初にして最後となる、なんでもありのカジュアルな大会に出たときに決勝戦でこのカードにボコボコにやられたのも思い出す。

《精神錯乱(4ED)》
《精神錯乱(4ED)》
・最初は効果を読んでも強さが今一ピンときていなかったが、禁止カードだから強いだろうということで使ってみたら強すぎてびびった。 2枚も出してしまったから使いたかったけど、当然友人には不評なので自重した思い出。 これが基本セットに入っていたというのもすごい。

《繰り返す悪夢(EXO)》
《繰り返す悪夢(EXO)》
・ちょうどMTGを始めた頃に出たエキスパンションがエクソダスで、その1パック目に出たカード。 雑誌でこのカードを使ったデッキが世界選手権で優勝したというのを見てすごいカードが出たと喜んだものだ。 《解呪》などのインスタントでも破壊することはできないという優先権関連のルールを覚えたのもこのカードのおかげ。 最高の相棒たる《適者生存》は持っていなくてめちゃくちゃほしかったのに、先に友人に出されて軽くショックだった。 《パリンクロン》をクルクルして無限マナ出してたときが一番よく使ったかも。

《憎悪(EXO)》
《憎悪(EXO)》
・一撃必殺の美学、ライフは1点あればいいというスーサイド精神を学んだ。 1ターン目《カーノファージ》からの《暗黒の儀式》×2枚で2ターンキル、何度も決めたがそれと同じくらい返しの《ショック》に撃沈した。

《停滞(5ED)》
《停滞(5ED)》
・なんといってもこの古代人が壁に描いたかのような抽象的なイラストがすばらしくて引かれた。 場に静寂をもたらすその効果もいい。 《貿易風ライダー》や《転覆》と組み合わせていやらしい動きをさせたものだ。

《不実(UDS)》
《不実(UDS)》
・友人に使われて大逆転を許し発狂した。 それで自分も欲しいと思って1パック買ったらなんと見事に当たって飛び跳ねて喜んだ。 だが、自分で使うと友人の《変異種》に手も足も出ず・・・。 そのパックを買った地元ゲーム屋(数年前に消滅)の店員のお兄さんと少し仲良くなったのもいい思い出。

《激動(ODY)》
《激動(ODY)》
・豪快なリセットスペル、何度も逆転勝利をもたらしてくれた。 《サイカトグ》とのコンビはいわずもがな。

《火炎破(VIS)》
《火炎破(VIS)》
・ネットがまだそこまで普及していない時代に個人サイトで取引してこっそり3枚入手した。 おもむろにタップ状態の山を2枚墓地に置き、これを本体に放ったときの友人の驚く顔が忘れられない。

《ドルイドの誓い(EXO)》
《ドルイドの誓い(EXO)》
・これも最初期に手に入れたカードで、最初はライブラリーが削られてしまうためカスレア扱いだった。 使い始めたのは《ガイアの祝福》を買ってから。 だが、これといった強いクリーチャーを持っていなかったため、コモンの8マナ8/4トランプル《サイの暴走》や7マナ6/6トランプルの《根切りワーム》なんかを出していた。

《嵐の束縛(ICE)》
《嵐の束縛(ICE)》
・日本語版のカードだけでは物足りなくなり、英語版も買い始めたころに気まぐれに古いパックのアイスエイジを買って出てきたカード。 結構強くてこれ1枚で勝たせてもらうこともしばしば。

《丸砥石(TEM)》
《丸砥石(TEM)》
・ライブラリーアウトデッキを組む動機となった1枚。 ギャンブル要素もあって起動するたびにわくわく感があった。 色が揃うたびに相手の顔が歪み、あまり削れ過ぎると申し訳なくもなった。

《ミシュラの工廠(4ED)》
《ミシュラの工廠(4ED)》
・1枚しか持っていなかったが単色デッキには必ずといっていいほど入れていた。 いつも攻防に大活躍で好きにならないわけがない。 今はなき地元のゲームショップ(《不実》を出したお店とはまた別)のレジカウンターでひっそりと売れ残っていたパックをこつこつと買っていたときに当たったカードで、思い入れもひとしお。

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