『虫籠のカガステル』
【アニメ感想】
1. Little Bo Peep
商人の護衛をしていた駆除屋のキドウは、カガステルに襲われている車を発見。車にいた男は、娘を母のもとへ届けるようキドウに頼んで事切れてしまう。
アンチョビとクロトカゲを観る。
2. アンチョビとクロトカゲ
人間が食い散らかされた現場を検分したキドウは、事件は虫の仕業ではないと断定。お使いを頼まれたイリは、市場へ向かう途中で財布を盗まれてしまう。
深き淵よりを観る。
3. 深き淵より
赤ネズミ団の団長、リジーと友情を育むイリ。キドウは、部屋に手紙が届いていることに気づく。そこには、連続殺人事件の場所と詳細が記されていた。
心ない剣としてを観る。
4. 心ない剣として
軍は、E-05の地下に潜むカガステルの駆除作戦を準備。5年前の作戦を悔やみ続けるカシムは、このカガステルをおびき出すためのおとり役を買って出る。
東の果てからを観る。
5. 東の果てから
マリオがイリに語るキドウの過去。カガステルがはびこる極東の地で、キドウは駆除屋を組織したラザロに拾われ、戦って生きる術を教え込まれていた。
目覚めを観る。
6. 目覚め
イリの父親を名乗る男が現れ、イリを連れ去ろうとする。キドウはイリを連れて逃げるが、E-05から脱出しようとしたところをアハトに襲撃されてしまう。
イリアステルを観る。
7. イリアステル
イリを追う手がかりを探すジンとキドウは、グリフィスがフランツに残したメッセージを発見。そこでは、イリの驚くべき真実と出生の秘密が語られていた。
虫籠の姫君を観る。
8. 虫籠の姫君
アドハムの部隊は商区長を降伏させ、E-05を虫籠(むしかご)に変えようと画策。キドウはE-05を脱出し、イリが拘束されているE-07へと向かう決意をする。
虫たちの饗宴を観る。
9. 虫たちの饗宴
E-07に単身乗り込んだキドウは、イリを捜してメインタワーに侵入。自分が生まれた理由を思い出したイリは、虫籠の次の女王になることを宣言する。
上へを観る。
10. 上へ
再会を果たしたイリとキドウは、玉座を目指して歩みを進める。だが、アドハムの部隊と、おびただしい数のカガステルが2人の行く手に立ちはだかる。
あなたに…を観る。
11. あなたに…
フランツは、ひん死の重傷を負いながらもイリを女王の玉座へと導き、タニアの運命をイリに託す。アハトとキドウは、決着をつけるべく刃をぶつけ合う。
最後に君にを観る。
12. 最後に君に
E-05の運命を決める激しい攻防戦は、ついに終わりを迎える。時を同じくして、E-07のメインタワーで生き残った者たちは、それぞれの未来を選択する。
【放映前の印象】
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【概要/ストーリー】
人間を巨大な虫へと変える恐ろしい奇病により、壊滅状態に陥った人類。弱者が生き残るにはあまりにも過酷な世界で出会った男と少女は、ともに運命に立ち向かう。
【スタッフ】
原作:橋本花鳥「虫籠のカガステル」(徳間書店リュウコミックス)
監督:千明孝一
アニメーション制作:GONZO
【キャラクター/キャスト】
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